老齢基礎年金とは

老齢基礎年金の被保険者



国民年金は、20歳~60歳の全ての国民に加入が義務付けられています。

老齢基礎年金とは、その国民年金の1階建部分、つまり、年金制度が違っても

誰もが加入している年金です。


60歳を迎えた時に年金を受給する資格(現行では25年の加入履歴)が足りて

いない場合は任意で加入できますが、70歳までとなっています。








老齢基礎年金の金額



老齢基礎年金からもらえる支給額は、加入歴や保険料支払い歴によって

違います。それぞれにもらえる金額は、以下の計算式で出します。


 778,500円×〔保険料納付月数+(保険料全額免除月数×8分の4)    +(保険料4分の1納付月数×8分の5)+(保険料半額納付月数×8分の6)  +(保険料4分の3納付月数×8分の7)〕/加入可能年数×12



なお、20歳から60歳まで途切れることなく保険料を支払った場合にもらえる

金額は、778,500円です。(平成26年4月~は772,800円)



国民(老齢基礎)年金の保険料



国民年金の第1号被保険者、(任意加入被保険者を含む)の1か月当たりの

保険料は、平成25年度価格で 15,040円です。

保険料はまとめて前払いにすると少し割り引かれます。(前納割引制度)

また、平成26年4月から、2年度分の保険料を口座振替でまとめて納める

「2年前納」が始まります。

この制度を利用すると、(毎月払うより)2年間で14,000円程度の割引

なります。


※ご参考-平成26年度は15,250円、平成27年度は15,590円と発表されています。




国民年金の付加保険料




国民年金の第1号被保険者(65歳未満の任意加入被保険者を含む)は、

月々の保険料の支払いに毎月400円を上乗せして払うと、将来年金を

受け取る時に、年間200円×付加保険料納付月数の分が多くもらえる制度

があります。


この制度はとてもおトクな制度で、2年間で元が取れるものです。

例えば、50歳から60歳までの10年間、付加保険料を払ったとすると、


 400円×12月×10年=48,000円


を多く払ったことになります。


そして、年金をもらう時には、


 200円×(12月×10年)=24,000円


が1年間に上乗せされるので、支払った48,000円が何年で戻るかというと、

 48,000円÷24,000円=2年

と、答えが出ます。




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